家事代行の雇用形態

家事代行の仕事というと、テレビドラマなどで馴染みのある「住み込み家政婦」のイメージもありますが、どのような雇用形態があるのでしょうか。また、契約先によって実際の業務にどのような影響があるのでしょうか。

家事代行の雇用形態は、大きく分けて2種類です。お客様と直接雇用契約を結ぶ方法と、派遣会社と契約を結ぶ方法です。給料に関しては、直接雇用の方が派遣会社を通さない分多くもらえる傾向があります。しかし、万が一訪問先で物損事故などがあった場合、直接雇用だと個人で賠償責任を追う形になり、負担が大きい面もあります。派遣型の場合は、派遣会社が補償を行ってくれるので、安心して働ける環境であると言えます。

打合せ家事代行の仕事において一番重要なのは、訪問先の家庭との信頼関係であり、個人では大変な面もあります。派遣会社を利用する場合は、営業担当者が依頼主の自宅を訪問し、依頼する家事内容や料金の打ち合わせを行います。その際に家族構成や身元の確認を行い、スタッフにもきちんと情報を共有してくれるので、それを踏まえた上で引き受けるかどうかを判断できます。働き始めてからトラブルやクレームがあった際も、担当者が間に入ってくれるので、心理的な負担も少なく済むことも良い点です。

ご紹介したように、契約の方法によって働く側の負担は異なってきます。トラブルがあった時のことも想定し、自分に合った方法を選択してください。